スマホ依存について。1.5時間の使用で肥満率2倍。3時間の使用で2時間の勉強がなかったことになるほどの学習効率の低下。
スマホは1日1.5時間以上の使用で肥満率が2倍になり、
使用時間が増えるほどこの率は上がります。
スマホ依存の人は脳の
自分や相手の感情の読み取りに関わる部分、
注意力、記憶力などの認知機能に関わる部分、
などが萎縮してしまいます。
スマホ依存と勉強の効率を研究した結果、
三時間スマホを触っている人は、
2時間勉強したとしても、それらが全て無駄になるくらいの
学習効率の低下が確認されました。
ドーパミンレセプターが壊れてしまうということが起こります。
ドーパミンレセプターが壊れると、心肺機能が低下し、
IQが低下します。
また、スマホの使用による脳疲労により、前頭葉の機能低下も起こります。
さらにスマホはポケットに入れておくだけで、睡眠不足と同じ状態を、
脳に引き起こします。
これらを防ぐには、物理的にスマホを破壊するしかないそうです。